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Cross-border Inspiration
心の琴線を奏でる何かが与えてくれる、信じてみたい気持ちを。超越国境的感動。

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■ 相手の世界観を知ること
2006年02月22日 (水) 編集 |
二十世紀に大きな存在感を持って世界を振り回した国家、アメリカ、ソ連(ロシア)、日本、ドイツ。

日本は十九世紀よりロシアを恐れ、近代化を急く。
ドイツは狂気の中、ソ連と国境を接し、その一挙手一投足の把握に全力を傾ける。
アメリカは大戦後、ソ連と冷たく対立する。

ソ連が、世界を振り回していたのかもしれない。


日本と、ソ連の関係に注目してみる。
私の祖母はソ連が大嫌いだった。日ソ不可侵条約を破棄し、多くの日本人の命を奪ったから。
もちろん、私も歴史を学ぶ中強い憤りを覚えた。
(多くの日本人はそうであると思う)


あるときに、ウラジオストク出身の、ロシア人と語り合う機会があった。
ロシアから見た地図だと、世界は違う世界に見える、と。

我々の地図。

地図画像<1>
ロシア正地図


ひっくり返す。

地図画像<2>
ロシア裏地図


確かに、圧迫感があるかもしれない。日本の存在は。
北方領土にこだわるのは、ここを塞いでしまうと、海に出ることができないからだろう。
死守したいのだろう。
”不凍港を渇望する大国”、というのは、確かに歴史から感じ取れる。

同じ真理でも、違うアプローチだと、意味合いは大きく違ってくる。

企業経営に対する”メンタルブロック”のアナロジーにも使えるかもしれないけれども、
そんなに小難しいこと以前に、この事実、
本当に相手に”共感する”努力をすることで、本質的な解決策を見つける、
例えば、恋人との些細な喧嘩、子供との壁、腹が立つ職場の上司…。
ハッピーになる秘訣が隠されていると思ってしまった。


<余談>

国境を取ってみる。。。。。。
更に二つの気付き。

その一。
国境がない時代に、暖かくて、緑に恵まれ、海の恵みを受けた島を見つけたのが日本人の先祖。
ありがたみを忘れているのかもしれない。

地図画像<3>




その二。
日本のポジション、イギリスに似ていないだろうか。
この地理的条件はイギリスのそれと似ていて、イギリスの辿った道との共通点があるようにも感じてくる。
日中、日韓関係を考える場合も参考になるかもしれない。
日英賢人会、未来志向分科会、みたいなものがあればいいかもしれない。過去の己を知り、現在の己を知り、未来の己を知る。

地図画像<4>




地図:Google Mapより
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# | 2006/02/22 01:26 | ロシア | Comment (2) Trackback (0) |
■ Comment
・昔大学の授業で見せられた
中国から日本を見た図は、「確かに日本って邪魔・・・」と思った覚えがあります。小さいのに、太平洋に向かって立ちはだかってるんですよね。
あと、北極を中心に見ると、アメリカとソ連は「隣国」だったんですよね。あの地理的脅威は、冷戦をした気持ちがちょっと分かります。
地図をくるくる回すとそれだけで発見がありますね。

余談ですが、交渉の達人である上司が「交渉相手の立場でものを考えれば、お互いの譲れる点、譲れない点が見えて、妥協点が見出せるよ。」と言ってました。通じるものがありますね。
2006/02/23(木) 23:41:47 | URL | ゆかきち #SFo5/nok[編集]
書き込みありがとうございます。
日本から大陸見るのも向こうの意識と違うでしょうしね。
こういう事象、いくつか調べてみたいものです。
2006/02/24(金) 11:41:27 | URL | 多々良晃弘 #-[編集]
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