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Cross-border Inspiration
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■ リンゼー元米大統領補佐官、握手の威力
2006年02月14日 (火) 編集 |
数年前、リンゼー米大統領補佐官と握手をした。
当時勤務していた、外資系投資銀行の東京オフィスにて。
上司に懇願して、挨拶だけ、させてもらった。

彼は、後にブッシュ大統領のもとを去る(辞任のかたちだが、解任とも言われる)が、一度の握手のために、彼の経済政策が理解されなかった当時の状況を、未だに自分のことのように悔しく思っている。

日本の経済の本質を見抜いている(日本を理解しようとしている)数少ない大国の幹部であったと信じている。
その理由はどこにあるか。当時溢れていたそうした論調を鵜呑みにしたわけでもない。話していた内容を深く覚えているわけでもない。
実は、この要因は、論理の世界を超えた感情の世界によることを否めない。自ら”そう感じさせた”のである。

アメリカ人の握手は、不思議なくらい強い力がある。
極上のスキンシップで、威圧と懐柔のスパイスを、協調の雰囲気に包み込む。

特にエグゼクティブのそれは、世界一である。
人種・民族に関係ない。ヨーロッパの文化とはおそらく違う。マイノリティといわれるヒスパニック系でも、アジア系でも、ユダヤ系でも、アフリカ系でも、エグゼクティブは皆同じ握手をする。

人は皆”違う”。
その”違い”は時に狂気を生むような誤解を与えることもある。
しかし、不可分の領域を保ちながら、互いを共有することで、違いは止揚へ繋がる。
自分の望む方向へ相手を包み込むこともできる。

アメリカ人エグゼクティブの強さ。握手の強さ。



なお、もう一点。
一民間企業に国家の幹部が来訪する様子を見て、
いかに、アメリカがピンポイントに良質の情報を拾い、重要な情報を放出、共有していくか。そのネットワークの強さと、情報を大切にする価値観。そこに国力の底力を垣間見たと、深く記憶に残っている。


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# | 2006/02/14 00:50 | アメリカ | Comment (0) Trackback (0) |
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