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Cross-border Inspiration
心の琴線を奏でる何かが与えてくれる、信じてみたい気持ちを。超越国境的感動。

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■ 必然的偶然
2005年12月19日 (月) 編集 |
皆、偶然は必然かと思うことが時折あると思う。

前回バルザックについて記したが、その後たまたま借りてきた映画の内容が、そして描写される気持ちが、前述したそれとシンクロしていた。

”小さな中国のお針子”

文化大革命で”再教育”を受けさせられる青年の話。
農民こそ最高の人民で、インテリは労働を体験して、真の人民に…。ということで、山中に強制的に送り込まれる。
(文化大革命については、実際に何人かの中国人からその実情を聞いている。中国ブームの中で、この話はあまり触れられないが、”知らない”のはまずいと思う、私見)
そこで出会った娘。
美しく、快活、奔放。でも、教養はなく、字も読めない。

禁書となっていた外国文学を入手し、娘に読み聞かせるインテリ青年。
それは自分と気持ちを通じ合いたい青年の強い思いからなのだが。

娘は、青年の朗読したバルザックからインスピレーションを受けてしまう。強烈に。
パンドラの箱を開いたよう。
運命を切り拓く。


美しい自然。逞しい青春。哀しく切ないストーリー。
実は、この作品はフランス映画。フランス人の見た世界でその舞台が中国ということ。映画としてもとても麗しく撮れている秀逸作品だと思う。


自らの感じた感情が、3つの国(仏・中・日)を行き来していることに少しびっくりした。
シンクロ。不思議な偶然だった。


小さな中国のお針子




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# | 2005/12/19 16:17 | フランス | Comment (0) Trackback (0) |
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