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Cross-border Inspiration
心の琴線を奏でる何かが与えてくれる、信じてみたい気持ちを。超越国境的感動。

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■ Destiny to be a crossboader
2006年10月04日 (水) 編集 |
小学校に入学して間もなく、自由勉強ノートというものを作った。
毎日何か興味を持ったことを自主的に行うという、
田舎の公立小学校にしては、先進的な宿題が出ていた。

まだ、足し算しか習っていなかったが、
6歳になったばかりの好奇心は、
1という数字から毎日、足し算を始めることにした。
最初の一日は確かに順調だったのを覚えている。

1 + 1 = 2
2 + 2 = 4
4 + 4 = 8
8 + 8 = 16
16 + 16 = 32
32 + 32 = 64
64 + 64 = 128
128 + 128 = 256
256 + 256 = 512
512 + 512 = 1,024
1,024 + 1,024 = 2,048
2,048 + 2,048 = 4,096
4,096 + 4,096 = 8,192
8,192 + 8,192 = 16,384
16,384 + 16,384 = 32,768
32,768 + 32,768 = 65,536
65,536 + 65,536 = 131,072
131,072 + 131,072 = 262,144
262,144 + 262,144 = 524,288
524,288 + 524,288 = 1,048,576

ところが、なんと20回を越えると7桁、100万を超える。
この膨張に幼いながら驚愕していた。


さて、先日、この数式は、
”先祖の数を算出する数式”であるという発見をした。

左辺の第一項、第二項はそれぞれ父方、母方の先祖の数で、
右辺は遡る世代ごとの先祖の総和になる。

つまり、20世代遡ると、自分には100万人を超える個体の血脈が継承されていることになり、計算を続けると33世代で85億人の先祖がいることが分かる。

25歳で子供が生まれると仮定すると、33世代とは825年、
1,000年も遡らないうちに現在の人類の総人口分の先祖が現れる。

人類皆兄弟というのはあながち真実から離れた大袈裟な表現ではなさそうである。


先祖はXX系のXX氏で・・・
という話も、電車の隣のあの人と紙一重で分かつことになった結果かもしれない。

出自とはそれほどの価値しかないともいえるし、逆に、自らの先祖がどこかの段階で、何らかの生活との接点・関係性を持つ姓を採択し、それを受け継いでいると考えると、神秘的な気分にさえなる。


大清帝国のラストエンペラー、愛新覚羅溥儀の側室、
珍妃の出自は”他他拉”氏。
tatala で私の姓の音と同一。

どこで血を分けたのか、
荒涼とした悠久の草原に思いを馳せ、

清らかな豊穣の島国に辿り着き、
営みを受け継いだ遠い昔のその一人の感動を、
昨日のように思い出してみる。


珍妃の井戸

20061004231526.jpg

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# | 2006/10/04 23:42 | 中国 | Comment (0) Trackback (0) |
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