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Cross-border Inspiration
心の琴線を奏でる何かが与えてくれる、信じてみたい気持ちを。超越国境的感動。

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■ 心が通う
2006年05月02日 (火) 編集 |
先日、中国湖南省の私立大学、
湖南中山財経専修学院の理事長に内定した。

従来から取り組んでいる日本語人材育成プログラムを更に充実させ、
学校再建に注力する。

学生が授業の中で作る作文を、
少しずつ、WEBにアップする。

今回は、ゾクゾクするような気持ちに。

昇日昇龍道 <学>
http://jstudents.blog42.fc2.com/
より


命を燃やす (王娟)

空があおい、雲が白い白い、小鳥が芽生えたばかりの枝に歌っている、日の光はいつも暖かい、風も永遠にそんなにやさしい、春も永遠にこんなにうつくしくて、生命力に溢れいる。こんな世界に生活している私たちはどんなに幸運で幸福であろうか。

しかし、『1リットルの涙』中の亜也はもうこんなきれいな春が見えない。『1リットルの涙』は本当の事である、主人公の亜也はきれいだし、心がやさしいし、生活を愛する女の子である。でも、運命の神は彼女をからかった。十五歳の時に髄小脳変性症になった。その病気を治る方法はない、そして、年を取るとともに。悪化してくる。行動がふ便になるし、話もできなくなるし、食べることさえ問題になる。ちょっとしたかぜや軽い傷で死亡の危険がある。

彼女の青春は暗くなった。未来もなくなった。だから、病魔がどう苦しめても、彼女はずっと勇敢に病魔と戦っていた。何回も何回も転んだが自分の力で立ち上がって、転んだ彼女は空を見上げると青い空が今日も限りなく広がってほほえんでいた。そして、毎日病魔と戦う経験も厚い日記になった。その日記で大勢な人を励ている。とくに生活に絶望する人々は改めて生活の熱を燃やす。

だから、現在の私たちは健康な体はあるが大切にしていない、小さい挫折に遭うとがっかりする。いつも生活の不公平を怨む。私たちはあるものを失ってはじめてその有難さがわかる。

でも、その時惜んでも意義があるか。以前の私消極的な人であた。なぜ私は何回も何回も失敗したのか。だうして世界がそんなに暗いか。私はこの世界以外の人であると思う。あきらめたいとさえ思ったことがある。私は役に立たない人であると思う。

今亜也を見て以前思ったことはほんとうにおかしい、自分の死期を知った女の子さえまじめに毎日を過していたのに、私のような健康な人たちはなぜまじめに生活していないのか。人は過去に生きるものにあらず、今できることをやればいいのである。

現実があまりにも残酷できびしいものだから、人生は何でもうまくいうことは不可能である。でも、人の命は一回しかないから、私たちは一回しかないこの命を大切にすべきだ。花ならつぼみの私たちの人生、この青春を悔しいのないように大切にしたい、役に立つ人になりたい。

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# | 2006/05/02 10:42 | 中国 | Comment (0) Trackback (0) |

■ ルーシー、8歳、斬新を囁く
2006年05月02日 (火) 編集 |
ルーシー、8歳。
身長は…、
12メートル。

横浜みなとみらいホールのパイプオルガン。
大胆で、繊細で、荘厳で。


ルーシーに出会ったことで教わったことを、
備忘録にしておきたい。


パイプオルガンは言わずもがな、
キリスト教のミサが生み出した楽器。

人々の生活と密着に関わる、
厳格に心を奏でる。


やがて、
19世紀イタリア、
イタリアオペラ最盛期、
人々はミサよりもオペラ、
暁まで杯を交わす、夢心地の世界ばかりに吸い込まれ。
オルガンの音色など忘れ、旋律への情熱は冷め切ってしまった。

オルガンは哀しかった。

けれどもオルガンは諦めなかった。

幼い頃から通ってくれた、あの人の帰りを待つ。
今までの自分だけでは、
あの人の心に気持ちは届かない、
その事実を事実として受け止め、
変わる、新しい自分を見出し、
新しい世界を魅せることを決心する。

オペラに負けない、情熱的な音を奏でる。
たった一つの体で、
何にも負けない世界を創ろうと挑む。


V.ペトラーリ: ”グローリアのための詩句より”

囁くような旋律は、
やがて、重奏を響かせ、
何にも負けない世界を創り上げ、
あの人はまた戻ってくる。


ルーシーが、
イタリアの光景を見せてくれた。

聴いているのに、
視界が拓ける、
これは何だろう。


<メモ>
演奏: 吉田愛(Org)

演題 (感想)
J.S.バッハ: トッカータとフーガニ短調 BWV565 (痺涙) 
B.ストラーチェ: 舞曲、戦いの舞曲 (鼓舞)
A.ハイラー: タンツ・トッカータ (Jazzy)
V.ペトラーリ: ”グローリアのための詩句より” (斬新)


20060501233500.jpg

# | 2006/05/02 00:07 | イタリア | Comment (0) Trackback (0) |
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