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Cross-border Inspiration
心の琴線を奏でる何かが与えてくれる、信じてみたい気持ちを。超越国境的感動。

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■ 恋愛感情ボール
2006年02月27日 (月) 編集 |
棚を整理していて目に付いた。
久し振りに、Bette MidlerのCDを聴く。
10年くらい前に、ある女性から貰ったCD。


THE WIND BENEATH MY WINGS (Bette Midler)

It must have been cold there in my shadow,
to never have sunlight on your face.
You were content to let me shine, that's your way,
you always walked a step behind.

So I was the one with all the glory,
while you were the one with all the strength.
A beautiful face without a name -- for so long,
a beautiful smile to hide the pain.

Did you ever know that you're my hero,
and ev'rything I would like to be?
I can fly higher than an eagle,
'cause you are the wind beneath my wings.

It might have appeared to go unnoticed,
but I've got it all here in my heart.
I want you to know I know the truth, of course I know it,
I would be nothing with out you.

Fly, fly, fly away,
you let me fly so high.
Oh, fly, fly,
so high against the sky, so high I almost touch the sky.
Thank you, thank you, thank God for you,
the wind beneath my wings.


はっとした。
まさか。

何度か映画、観劇、キャンプ…。
近い距離にいたものの、特に男女の付き合いもなく離れていった日々。

フライトアテンダントになる、と宣言し、就職活動中に、ポケベルで何か応援をしていたのを
うっすらと覚えている。

宣言どおりに就職を決めたときにこのCDをくれたのだった。

当時は、”空飛ぶ仕事に就けました、ありがとう”くらいの気持ちだと思っていたが。
伝えたかったことは他にもあったみたいだ。
強気で、派手な女性だったが、
それでも、繊細だったのかもしれない。

今なら、この歌詞の深さがとても染み入るように分かる。
こういうことを、人から伝えてもらえるのって、一生のうちに、数えるほどしかないだろう。

恋愛成就というのは、結構神秘的。
こういう恋愛感情ボールを互いに投げられるのがいいけれど、そう何度もできるものではない。
こうして十年後ボールが届いて返しようがなかったりもして。

遅くなったけれど、タイミングも外しているけれど、
このCDくれてありがとう。

青春の思ひ出。

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# | 2006/02/27 02:21 | アメリカ | Comment (0) Trackback (0) |

■ 極端な人だけを見ないようにする
2006年02月27日 (月) 編集 |
フランス外交官との鍋の会。

一人、ワインも、日本酒も、ビールも口にしない青年がいた。

ENA(国立行政学院)在籍中でインターンで在日フランス大使館に勤務している青年。

イスラム教徒である。


日本に住んでいると、イスラム教徒に日常で接点はほぼ”ない”。
日本のイスラム教徒へのイメージは、最近は”テロ”かもしれない。

パキスタン、インドネシア、マレーシア、
イスラム教徒の外国人に積極的に関与する日本人は、多くない。

そのフランス人は、アルジェリア系フランス人。
アルジェリアと聞いて、ほとんどの日本人はサッカーしか思い浮かべないのでは、と思った。

フランスでは、イスラム系移民が辛い思いをしている。
過激派のテロのため。
でも、イスラム教は決して暴力的な宗教ではない。

日本でも何も考えずに、限られた情報で”テロな感じ”だけを抱いている人がかなり多いのは、とても寂しいことだと彼は言う。

宗教に関しては比較的に”ニュートラル”な現在の日本。
最近、イスラエルとパレスチナの和平交渉仲介を日本が提案したことが、小さく新聞記事に出ていたが、
我々にしかできないことは、実は結構あるような気がする。

聡明で、人格者の彼のお陰で、気付かせてもらったこと。
”極端な人だけを見ないようにする”

■ フランス外交官との鍋
2006年02月27日 (月) 編集 |
先週末。
外務省から大学の教職に転じた知人より受けた招待。
フランスの外交官との鍋。

フランスという国。
世界史が好きで、読書が好きで、映画が好きなので、
”知っていた”。

しかし、話をする機会はほとんどなかった。


”ドイツとの友好も、旧植民地との対話も、移民問題の解決も、とてもとても難しい、でも決して諦めない”

ワインと、日本酒を交互に口にし、
互いにほろ酔いなった頃、
一等書記官が話しかけてきた。

一つ気付いたことがあった。
”ノーブレス・オブリジェ”に対する意識がとても自然体に感じられた。とても心地良く。

数人のフランス人達、
フランスという国家だからなのか、個人の性質なのか、
その両方に起因するのだろうけれど、
風のように自由な、やわらかな人達。


同じ鍋を囲んだ仲間。
知的興奮に満ちた三時間。
二日経ち、興奮は未だ覚めない。


# | 2006/02/27 01:10 | フランス | Comment (0) Trackback (0) |
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