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Cross-border Inspiration
心の琴線を奏でる何かが与えてくれる、信じてみたい気持ちを。超越国境的感動。

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■ ブルー・オーシャンに煌くイエロー・テイル
2005年10月13日 (木) 編集 |
一日を終えるときに一人楽しむ癖がある。飲酒しながら読書すること。至福の時間。
眼精疲労も相当なものだが、入浴後音楽を聴いてリラックスすればもう準備完了。

酒類はばらつきがあるのだが、最近割と気に入っているワインがある。
オーストラリア産の”yello tail”、葡萄はシラーズ。

ワイン イエロー

一人読書大会に高級なワインを傾ける…。
なんて身分には程遠く、身の丈に合ったリーズナブルな相棒。
深さは特にないのだけど、割としっかりとしていて飲み易い。
カンガルーのラベルが一日の終わりには楽しい。
”ワインを利き酒のご満悦”を味わうのでなければこれは十分だと思うのだけれど。
(あんな不味いものを、という意見がないことを願う)

ワインは、学生時代に弟と西船橋アパート住まいをした頃からよく飲んでいた。
ポロロッカという輸入食材店で、日系ブラジル人の溜まり場のワインコーナーで、
よく数百円の南米産のテーブルワインを買って帰っていたのが始まり。
(しかし、激安だけあって、酸化してたなあ、今思うと。酸っぱい酸っぱいと言いながら飲んでいた頃が懐かしい)

川島なお美先生のように知識を身につけて、官能的に味わうなんてことはまるでないけれど、
でも、このイエロー・テイルはしっくり来る。どういうマーケティングをしてたのだろうなんて考える(職業病?)。


ん、んん、んんんん、?
何だ、聞いていたのか?

今日手に取ったビジネス書、”ブルー・オーシャン戦略”に掲載されている。。。。
これは…。

戦略的に考慮した比重ポイント:従来の”ワイン業界の常識”に対して
↑増やす: デイリーワイン並みの価格、小売店との連携
↓減らす: 深み、品種、葡萄園の格式
↑付け加える: 飲みやすさ、選びやすさ、楽しさと冒険
↓取り除く: 専門用語や等級表示、熟成、マス・マーケティング

まさしく感じていたこと、これ、狙い撃ちだったのか。
このオージーワインはアメリカでも売上げno.1になったらしい。

”ブルー・オーシャン戦略”とは従来のレッド・オーシャンで血まみれになって競合と死闘を繰り広げるのではなく、
競争自体を無意味にする未開拓なブルー・オーシャンを目指すべきだという経営戦略指南の書。
要は戦略ポイントの差別化、ですか。

「偉大な戦略アイデアは、天賦の才能から生まれるというよりは、現場に足を運び、競争の土俵を問い直すというプロセスを通してもたらされる。」

いつもながら戦略本には、ワクワク感がないのだが、結構好きである。
頭を整理してくれる。
この書は事例が多いので、身近な会社がひとつくらいあるかも。


しかし、偶然とは恐るべし。
オーストラリアから学んだ今宵だった。
もう寝なければ。
ワイン飲み過ぎ、プロ失格。


(参考)


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