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Cross-border Inspiration
心の琴線を奏でる何かが与えてくれる、信じてみたい気持ちを。超越国境的感動。

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■ オイミヤコン、流れる水は凍らない
2008年01月27日 (日) 編集 |
オイミヤコン。
初老の地理教師の老眼から覗く、少し大きくなった瞳からの視線を逸らす。
この冷帯気候の代表的な都市の名を大声で読み上げる彼。
とても滑稽さを感じたあの頃。

今でも男子校の友人達と無意味に使ってしまう。
関西特有の不条理な笑いを持ち出す挨拶のような単語。

シベリアの極寒都市。
確か先週、週末のバラエティー番組で、若手芸人が彼の地を訪ねる企画を放映していた。

何でも凍ってしまう零下50度。
流しそうめんはできるのか、という実験項目があった。
それに回答すべく、日本から装置を持ってきて実験していた。

テレビを観ながら、できないだろうと高をくくって卓上のみかんを剥いていたが、
その手が止まってしまった。

できてしまった。

水は流れていると凍らない。

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# | 2008/01/27 23:49 | ロシア | Comment (0) Trackback (0) |

■ 撹乱と錯乱
2007年01月04日 (木) 編集 |
格差社会、平等社会、
高揚、嘔吐、
資本主義、共産主義、
秀逸、鈍才、
愚劣、肝要、
憎悪、愛情、

加減乗除。
プラスになったりマイナスになったり。
極大化したり極小化したり。
精神の分岐と統一を繰り替えすひととき。

ドストエフスキーの”罪と罰”が、
何故に最高峰の文学と言われるか。
皆目理解できなかったあの頃。
ひしひしと痛感するこの頃。

きっと知らなくても良いことを知り、
知らなくてはならないことを知ったから。

凍土で灼熱の酒精と語り合う。
叡智はどこまで光を見せるのか。
# | 2007/01/04 22:51 | ロシア | Comment (0) Trackback (0) |

■ 相手の世界観を知ること
2006年02月22日 (水) 編集 |
二十世紀に大きな存在感を持って世界を振り回した国家、アメリカ、ソ連(ロシア)、日本、ドイツ。

日本は十九世紀よりロシアを恐れ、近代化を急く。
ドイツは狂気の中、ソ連と国境を接し、その一挙手一投足の把握に全力を傾ける。
アメリカは大戦後、ソ連と冷たく対立する。

ソ連が、世界を振り回していたのかもしれない。


日本と、ソ連の関係に注目してみる。
私の祖母はソ連が大嫌いだった。日ソ不可侵条約を破棄し、多くの日本人の命を奪ったから。
もちろん、私も歴史を学ぶ中強い憤りを覚えた。
(多くの日本人はそうであると思う)


あるときに、ウラジオストク出身の、ロシア人と語り合う機会があった。
ロシアから見た地図だと、世界は違う世界に見える、と。

我々の地図。

地図画像<1>
ロシア正地図


ひっくり返す。

地図画像<2>
ロシア裏地図


確かに、圧迫感があるかもしれない。日本の存在は。
北方領土にこだわるのは、ここを塞いでしまうと、海に出ることができないからだろう。
死守したいのだろう。
”不凍港を渇望する大国”、というのは、確かに歴史から感じ取れる。

同じ真理でも、違うアプローチだと、意味合いは大きく違ってくる。

企業経営に対する”メンタルブロック”のアナロジーにも使えるかもしれないけれども、
そんなに小難しいこと以前に、この事実、
本当に相手に”共感する”努力をすることで、本質的な解決策を見つける、
例えば、恋人との些細な喧嘩、子供との壁、腹が立つ職場の上司…。
ハッピーになる秘訣が隠されていると思ってしまった。


<余談>

国境を取ってみる。。。。。。
更に二つの気付き。

その一。
国境がない時代に、暖かくて、緑に恵まれ、海の恵みを受けた島を見つけたのが日本人の先祖。
ありがたみを忘れているのかもしれない。

地図画像<3>




その二。
日本のポジション、イギリスに似ていないだろうか。
この地理的条件はイギリスのそれと似ていて、イギリスの辿った道との共通点があるようにも感じてくる。
日中、日韓関係を考える場合も参考になるかもしれない。
日英賢人会、未来志向分科会、みたいなものがあればいいかもしれない。過去の己を知り、現在の己を知り、未来の己を知る。

地図画像<4>




地図:Google Mapより
# | 2006/02/22 01:26 | ロシア | Comment (2) Trackback (0) |
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